今回は、とても温かい気持ちにしてくれた1冊をご紹介します。
思わず考えちゃう
ヨシタケシンスケ/著
大人も子どもも、それ以外も、「考えすぎちゃう」すべての人へ――。「自由って何?」「子どもに優しくできないよ」「あれは人生の無駄?」「他人のストローの袋が気になる」「明日、すごいやる気を出す方法」等々。絵本作家ヨシタケシンスケの、読むとクスッとしてホッとしてちょっとイラッとする、スケッチ解説エッセイ!新感覚。楽しくて、グッとくるイラスト、100点以上、収録!(引用)
日常の何気ない疑問や気づきは、意識しておかないと忘れてしまいます。
とても良い閃きや考えをあとで思い出そうとしても、その時のリアルな感覚は中々取り戻せないので書き留めておくことは大切だなと思いました。本書を読み、人間は目的や目標に向かえることが幸せなのかも、と考えさせられました。
また、作者の視点、物事に対する姿勢、楽しみ方が素晴らしくたくさんの人に是非読んでみてほしい本です。絵もいいんですよ。
今回の記事の引用元は下記です。